12月1日から越前たけふ観光案内所で、全国的にも珍しい“切り絵の御朱印”が販売されています。
“切り絵の御朱印”は紙の神様が祀られている「岡太神社・大瀧神社」と
越前打刃物の開祖とされる刀匠の千代鶴国安を祀る「千代鶴神社」の2種類あり、
それぞれ越前和紙が用いられています。
1つの地域に、2つの伝統工芸の神様が祀られている市町村は全国的にも珍しく、
「ものづくりの町・越前市」を県内外にPRしようと企画されました。
通常の御朱印であれば墨で書かれる文字や挿絵は切り絵で表現されていて、
越前市の高いものづくり技術やデザイン力が垣間見えます。
価格は「岡太神社・大瀧神社」と「千代鶴神社」の2枚セットで2000円(税込)。
道の駅・越前たけふ内にある越前たけふ観光案内所で1000セット限定で販売されています。
とネットニュースを見かけたので早速拝受してきました!
私の他にも4~5組いらっしゃってましたよ。今の時期は、越前がに水仙と観光も楽しめます。
是非、福井県にお越しください。