バーコードリーダーレンタル
パソコンにUSB接続するタイプのバーコードリーダーレンタル商品。
軽量で手になじむデザインで使いやすいバーコードリーダーです。
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こんにちは。M・Tです。
先日、小学校の学習発表会を見に行ってきました。
我が家の双子は一年生で、出し物は創作劇でした。
娘の方は「はじめのあいさつ」もお友達3人と交代でしゃべり、結構な長台詞を間違えずに読み上げました!
息子は保育園時代から、劇とか大勢の前で声を出す事が苦手で、蚊の鳴くような声でしかしゃべれず、
なかなか台詞が聞き取れなかったのですが、今回はしっかりしゃべれてました。
劇も全体でまとまりよく仕上がっていて、ステージいっぱいに走り回り、時には客席に突撃インタビューをしたり。
1年生になってからの成長っぷりに感慨もひとしおです。
お昼は子ども達と一緒に給食を食べました。
学校で作っている給食だけあって、ご飯もほかほか。とてもおいしいです。
でもやっぱり、「ごはん+牛乳」という組み合わせには、苦戦(--;)
私が子どもの頃からそうでしたが、パンの時は牛乳でOKですが、「ごはん+牛乳」というのはどうも…。
しかも三角食べを厳しく言われていた頃だったので、牛乳だけを先にとか、最後にとかが出来なくて、
ご飯の合間に牛乳を飲むと言う試練(大袈裟…?)
この組み合わせに違和感を感じる人は少なくないと思うのですが、栄養面で牛乳は外せないのかなぁ。
やっぱり、ごはんにはお茶が合うと思うのですが、いかがでしょう?
午後からは太鼓の鑑賞会。
和太鼓の生演奏は迫力たっぷりで、子ども達も真剣に聞き入ってました。
私も和太鼓大好きなので、生演奏には大満足(^^)
太鼓の振動が直接心臓に響いてくる感じで、すごくいいです。
和太鼓の演奏を聴いたことが無い方、是非生演奏の鑑賞をオススメします。迫力が桁違いで、絶対楽しめますよ!
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最近、断捨離とか、シンプルな部屋とか、片付けの話題にあふれていますね。
本屋に行けばその種の本が店頭を飾り、テレビではゴミ屋敷の部屋をすっきりきれいに片付ける、という番組を良く見ます。
この震災以来、私も少し考えるようになりました。
今まで物に溢れて生活していましたが、いざとなったら物を持っては逃げられない。
地震や津波で被害にあわれた方は、全てを失ってしまった。
本当に大事なものはなんだろう。
それまでタンスに囲まれて寝ていましたが、地震への備えもあり、タンスはすべて移動しました。その他も不要な家具は整理し、結婚以来たまった本も半分くらいに処分しました。
キッチンも上の棚は軽いもの、重いものは下の棚へ移動し、普段使わない食器も片付けました。
しかし、断捨離
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
という考えにはなかなか迫っていけないでいます。
子供の頃は物がない時代に育っているので、どこか「もったいない」から抜け出せないでいること、それと、これが間違いらしいのですが、いつか使うかもしれない、という強迫観念につきまとわれています。まだまだ物への執着があります。
とりあえず使わないものは物置へ、と移動していたら、物置は物に支配されるようになってしまいました。
長い間使わないものは捨てようと思うものの、
その「捨てる」ということが、膨大なエネルギーを要する、ということがわかりました。
断捨離を実行すると、生き方までもが変わるといいます。
多分、人間から余計なものがそぎ落とされ、心までもが変わるのでしょう。
その境地にはなかなかたどりつけそうにないですが、
本当に心ときめく物だけに囲まれて生活したい、という思いはあります。
これからも少しづつではありますが物と向き合いよく考えていきたいと思っています。
TAMA