息子の歯科矯正

 こんにちは。フロントのM・Tです。

息子が歯科矯正に通い始めて1年近くになりますが、ようやくブラケット装着の運びとなりました!
この1年近くは、奥歯に装置をかぶせて歯と歯の隙間を広げたり、
部分的にじわじわと隙間を空ける作業の繰り返しで、
「いつになったら、歯科矯正のブラケットを嵌めるんだろう?」と思っていました。
最初に説明を受けていたんですが、ブラケットを嵌めるのに1年近くもかかるとは思っていなかったんです。
隙間が足りない分は歯を抜いて対処するとは聞いていたので、
サクッと抜いてさっさとブラケットを装着するんだと思っていたら、
抜歯するまでにじわじわ動かす期間が結構長くてビックリしちゃいました。ブラケット装着してからも、
治療に3~5年はかかるとのことで、ほんとに長丁場なんだ…と改めて驚きです。
それにしても、矯正を始める前に親不知4本と、今回の矯正で上下の小臼歯4本を抜いての治療だったので、
「そんなに抜くの??」と恐れ戦いたのも確かです。
親不知を抜いた時点で、口腔内に余裕が出来ていると思っていたので、
全くスペースの足しになっていなかったことにビックリして。
息子の顎の狭さにもビックリして。(私自身、顎が小さすぎて歯並びガタガタなので当然と言えば当然なのですが)
歯科矯正は家族内で誰もやったことがなくて、息子が初めての経験なので、驚きの連続ですね。
本人も食事が食べづらかったり、歯を動かすことでの痛みがあったりで、ブラケット装着してすぐの頃は結構しんどそうでしたが、
今は徐々に出っ歯が治ってるのが分かるので、嬉しいようです。
コロナ過に治療を始めたことで、マスク生活のおかげで口元が目立たずに済んだ期間もあったので、
治療の決断をして良かったと思いました。
あとは、歯科矯正(審美的なものを除く)が保険適用になってくれるといいなぁ。
歯科検診で毎年、歯並び・嚙み合わせを注意するなら、保険適用の治療させてくれ!と切に願うのでした。

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このページは、パソコンレンタルe-TAMAYAのスタッフが2022年12月 7日 14:14に書いたブログ記事です。

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