先日、息子の修了式がありました。
涙腺がゆっるゆるな私は、修了記念のアルバムに載せる保護者からのメッセージを事前に書いているだけで号泣。
修了式の園児入場で我が子の姿が見えていないのに、既に泣く始末でした。
厳かな雰囲気で式が進むなか、私は泣きながらもソワソワしていました。
というのも、修了式後に役員主催のお別れの会を計画しており、
役員の私は大役を安請け合いしてしまったのです。
お別れの会は先生方に、花束とアルバム、歌のプレゼントを計画し、その歌の伴奏を私が引き受けてしまいました。
会の計画進行は出来ない、アルバムをかわいくおしゃれにデコレーション出来ない、
でも役員として何かしないとと焦って、ピアノ弾くね!と言ってしまう自分にビックリ。
ピアノを習っていたといっても小学生の頃。
当時もたいして上手でもなく、練習するにもあまりのブランクに左右の手が思うように動かず、
本番を想像して緊張で胸が悪くなる日々でした。
本番のお別れの会では緊張はあまりしなかったものの、間違って歌と合わなくなり止めてしまうという大失態。
泣きながら謝罪する私にみんな優しくて、ますます涙が止まらなくなってしまいました。
素晴らしい先生方や、素敵なお友達・保護者の方に恵まれて息子も私も幸せな3年間だったと感謝の修了式でした。
miii☆