普段から子ども向けのテレビ番組を見ることが多いのですが、
最近面白かったものをご紹介します。
それはとうもろこしの数を数えるというものです。
子ども達が何本ものとうもろこしを何時間もかけてひと粒ひと粒数え、
検証したところ。。。
粒の数は1本につき450粒~600粒くらい。
見た目が長いもの、太いものが粒が多いとは限らないという結果でした。
そして、粒の数は必ず偶数でした!
とうもろこしの花は必ず2つ1組で咲く特性があり、それらが粒となるため
必ず偶数になるそうです。2つずつセットで粒が並ぶこの構造は、
とうもろこしを輪切りにした際の断面を観察するとよくわかるので、
食べる際には一度見てみてください。
紅葉の母