2024年 春の北陸新幹線県内開業に向け、福井の方言を通じ県民に地元への愛着を高めて貰おうというプロジェクトが立ち上がり そのリーダーとして 福井市出身 俳優 津田寛治さんが「おもてなし担当大臣」に 任命されました。
私は 生まれも育ちも 現在に至るまでずっと福井で過ごしてきました。なので、「福井弁」には かなりの自信があります
「ほやの〜(そうですね)」
「だんな(心配ない)」
「てなわん(ずる賢い)」等々…
同じ福井県でも 敦賀市にある木の芽峠を境に 嶺北、嶺南と分かれており 福井弁もそれに応じて3つに分かれいるそうです
単語の最初から最後まで同じ様な高さで発音され イントネーションが ほぼ無いのも特徴と言えるみたいです
2年後には 新幹線が福井の地を走ります
地方の方言は まさにその土地、土地の文化とも言えますので、福井県をよく知って頂く為にも 方言を話し、違った側面からも 福井の魅力が発信され、沢山の人が訪れて下さると嬉しいですね。