五月の連休に家族揃って二泊三日で長崎旅行に行ってきました。
今回は、思い切って全て往復グリーン車での旅です。何年ぶりかの700系新幹線のぞみは、早かったです。山陽は、300kmで走ってました。
博多からは、かもめに乗りました。乗る電車は、どれも個性的で見入ってしまいました。
青いソニック、白いかもめ、黒いかもめ、どうも水戸岡鋭治というデザイナーがデザインしたらしいです。グリーン車も、一つの車両にコンパートメント(個室)、グリーン、DXグリーン席あるのにはびっくりしました。
次は、個室もいいな。
で、長崎駅に到着。やっと着いたーお墓参りをして、日本三大中華街の一つ長崎新地中華街で皿うどん食べました。パリパリで美味しかったです。ホテルは、稲佐山観光ホテル古いですが世界新三大夜景の眺めはどこを見ても最高でした。
稲佐山展望台にも上がりました。そこは、360度見渡せるようになっていてなお最高な夜景でした。
二日目は、電車で出島、グラバースカイロードを通って、グラバー邸、大浦天主堂、原爆資料館、平和公園、行ってきました。 うちの三人娘たちは、グラバー園でのレトロ衣装を着て記念撮影した後、そのまま園の中を散策してました。タイムスリップした感じで僕は撮影会してましたけど、、、いい記念になりました。 原爆資料館は、子供達には衝撃的だったかもでも現実を見て知ってもらってよかったです。 それから、プロジェクターを天井から真下に写して、爆心地と周辺の地形を再現した模型上に、きのこ雲が大きくなる様子をプロジェクションマッピングで立体的に映したり、火災が生じた地域を赤く照らしたりして、原爆投下後の被害の広がりをイメージ再現させた使いかたがわかりやすかった。こういう使い方もあるのかと感心させられました。 最終日は、軍艦島(端島)上陸です。 着くまでの間に、三菱造船のジャイアント・カンチレバークレーン、イージス艦、3つの巨大クレーンが壮観な『三菱重工 長崎造船所 香焼工場』造船ドックとつづき、長さが、900Mあるんだとか、タンカーが、小さく見えます。女神大橋抜けていきます。客船ダイアモンドプリンセスこの高さ25Mある高さをギリギリで抜けていきます。さすが、造船の町です。途中、高島で資料見学していよいよ軍艦島が見えて着ました。 さて、上陸です。最初の感想は、閉山した当時そのままのタイムカプセル化した廃墟の島です。 日本初の、鉄筋コンクリートの建物、東京の9倍の人口密度、屋上緑化、三種の神器、など当時最先端の島です。改めて三菱のすごさを知ったのでした。いい旅ができました。 お土産、ベスト3
- 福砂屋カステラ
- 皿うどんチョコレート
- ちゃんぽん味ポップコーン
番外編
石炭ドロップス
hiro191