いよいよ、iPhone6が販売開始しましたね。
発売の何日も前からショップの前で泊まり込みをしている人たちのニュースを見たり、ネット等での盛り上がりを見ていて、つくづくAppleという会社の凄さを感じました。
商品自体の質も言わずもがなですが、その商品(?)に対するストーリー性の見事さ。
商品というよりAppleという会社に対する、ストーリー性の構築により、購入者をファン(まさにファン)に変えるというビジネス展開は(ビジネス展開と表現するのもなんだか気が引けるくらい)秀逸だと思いました。
昔、Macを使ってた時期がありまして、その当時のMacはWindowsに比べたらなかなかにややこしいモノでした(フォントひとつとっても)。なのに、この魅力にすっかりトリコになってしまうのです。
今は、仕事でもプライベートでもWindowsを使っておりますが、スマホはiPhoneにこだわります。
私なんてファンというにはまだまだですが、世界中に熱狂的なファンはそれこそ大勢います。
こんなファンをもっている企業とはほかにどれくらいいるでしょう。
ただ、製品がいい・デザインがいいというのではここまでの熱狂的なファンは生まれません。
ストーリーを組立て、演出し、製品がいい・デザインがいいという土台を華々しいステージへ昇華していくAppleの凄さに、魅了されていくのでしょうか?
なんだか、度量を超えた話になってしまい まとまりもついていないブログになってしまいました。m(_ _)m
M.T
←Macレンタルはこちら