弊社おとなり、サンドーム福井で只今開会中の『テオヤンセン展』に行ってきました。
そもそも「テオヤンセン」とは?何?人?物?という所からの話でしたが、
風に吹かれて走る謎の生き物のような模型はネットか何かで見た記憶がありました。
テオ・ ヤンセン氏(71)はオランダの有名な世界的芸術家で、
アート作品「ストランドビースト(砂浜の生命体)」が15体が一堂に集められている、とのこと。
このストランドビースト、パイプのような部品を繋げて作られているんですが、とにかくでかい。
そしてでかい割に謎の動きをします。複雑すぎてその仕組みは全く分かりません。
会場では人力で動かすことができるものや、実際に風に吹かれて走っているものも見られました。
実際に動いているところを見てみると本物の生き物のようでびっくりします。
どの作品も実物はかなり大きく、迫力がありました。
さぞ搬入は大変だったことでしょう。
砂浜で実際に走っているところを見てみたくなります。
興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
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