息子の助手席

 こんにちは。フロントのM・Tです。

3月は卒業のシーズンですね。我が家の双子も無事に高校を卒業することが出来ました。
一人は就職、一人は進学。新生活に向かって、それぞれが忙しい日々を過ごしています。
そんな中、就職に向けて一足早く自動車免許を取得した息子ですが、以前から手配をしていた車が、
ようやく納車されました。栄えある助手席第一号は主人にお願いしようと思っていたのに、
緒事情から、私が第一号となる羽目になってしまいました。しかも福井市内から安養寺町の往復コース。
家を出てすぐの左折で、後輪が歩道に乗り上げてしまい、幸先不安な中、8号線は順調に走行していきました。
初心者なので、スピードを出さないノロノロ運転かと思いきや、意外と制限速度ピッタリで走っていたので、
意外と大丈夫かも?と思っていたら、バック駐車でハンドルの切る角度が分からなくなり、プチパニック。
車を降りてタイヤの向きを確認させてから再挑戦させましたが、
あれ?あれ?と言いながら敷地内でフラフラと酔っ払い運転の様相です。
早速壁にぶつけるんじゃないかと、ヒヤヒヤしながら、
結局ハンドルの切る方向とタイミングを口出しすることになってしまいました。
後日、バック駐車のスパルタ特訓が決定です。
今回、教習所での様子を聞いて驚いたのが、ワイパーは教官が動かすので、自分では動かしたことが無いということ。
運転に必死過ぎてワイパー動かすどころじゃなかったのかも知れませんが、うちの息子だけでしょうか。
息子の運転する様子を見ていると、発信や右折左折の時に、常に、「よし!」という確認の言葉が出ていて、
ああ、昔は自分もこうだったなぁ、と懐かしく思いました。
運転に慣れ過ぎて、いろんな確認事項がきちんとできているのか、少し不安になってきました。
初心を思い出して、安全運転を続けたいと思います。

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このページは、パソコンレンタルe-TAMAYAのスタッフが2023年3月13日 14:16に書いたブログ記事です。

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