デザイン部のわんです。
割と音楽が好きです。以前はロックなどを聞いていたのですが、最近は歌ものに疲れてしまうことが多く、
エレクトロニカやインストバンド、弦楽系やピアノクラシックの曲などを中心に聞いています。
大体ずっとヘッドホンで垂れ流すように聴いているので、聴き疲れしないフラットな音質で聴くことが多いのですが、そうすると気になってくるのが解像度(どこまで細かい音が聞けるかという度合のようなものです)。
iPhoneやiPadは、どちらかというと音の再生能力が低いということでこんなアイテムを使っています。
オーディオテクニカ iPod専用ポータブルヘッドホンアンプ
iPhoneのドックに差し込んで、これを経由してヘッドホンをつなぎます。iPhone内蔵のアンプを使わず、こちらから音を出す仕組みです。
解像度も上がりますし、ちょっと艶っぽいいい音が出るようになります。
本当の本気で音楽を聴く方は、このアンプよりもちゃんとしたポータブルアンプを使うと思うんですが(そもそもiPhoneで音楽を聴こうと思わないですかね…)、携帯性の高さとポタアンとしてはお値打ちということで、かなり重宝しています。
ちなみに最近のお気に入りは、Serph、ametsubなど。不動の一位はSyrup16g。
iTunesで手軽に視聴できるようになってから、好きな音楽を探すのがすごく楽になりました。