こんにちは。M・Tです。
暦の上では「小寒」ですが、ここ数日、日本列島には大寒波がとどまっているせいか、体感的にはもはや「大寒」です。
朝の気温もマイナスになる日が増えています。家の中なのに凍死しそう…
そんな寒い中、子供たちが小学校で栽培していた「カンタケ」が収穫時期をむかえ、少しお土産(?)を持って帰ってきました。
越前カンタケはヒラタケの一種で、福井県特産ブランド品の認定を受けたキノコです。昭和62年に池田町で発見された野生のヒラタケを、グリーンセンターで培養し、平成4年に品種登録された福井県独自のキノコ。「寒茸」の名前の通り気温の低い寒い時期に発生するそうです。
子どもが持って帰ったのは、直径10センチを超す、立派な越前カンタケ。(一株の大きさは20センチ近くありました!)
早速、バター醤油炒めにしてアツアツを食べてみました。
結構肉厚で、香りもあり、美味しいキノコです。
スーパーなどに並んでいる印象はあまりありませんが、「ヒラタケ」なら時々見かけるかな…。マイタケほど香りが強くないので、私でも美味しく食べられました。
残りはカンタケご飯にでもしてみようかしら…
思わぬところで冬の味覚を堪能できた一日でした。
追伸:キノコを見るとN○Kの「おかあさんといっしょ」で歌われていた、「ドコノコキノコ」の歌が頭の中を巡るのは、私だけでしょうか(^^;)すごくインパクトのある歌でした…
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