こんにちは。木曜日担当のM・Tです。
学校は夏休みに突入ですね。
梅雨も明けて毎日うだるような暑さです。
夏の花と言えば、私にとっては「ひまわり」です。
子どもの頃、小学校で理科の授業時に植え、夏休みも学校にひまわりの世話をしに行った覚えがあります。
その頃のひまわりは、背が高く(1.5~2m位)、茎の太さも直径3センチ位あって、花の大きさも子どもの頭ほどあったと思います。
種が出来る部分が大きいものだと直径20センチくらいになって、重くて茎が折れそうなほどでした。
最近のひまわりは花屋さんで売られているような、小さくて細いひまわりが多いですよね。
ひまわりと言うより、新種のガーベラのようです…
種を乾燥させて縞々模様のカラを割り、中身の白い部分を食べたのも、昔ならではというところでしょうか(私がイナカ者だからかも…)
空き地や野原に咲いているひまわりも、最近は小さい物ばかりで、昔のような大輪のひまわりは見かけなくなりました。
あの、大きいひまわりにはどこに行けば会えるのでしょう?
小さいひまわりの花束も可愛いですが、やっぱり、ひまわりと言えば、あの大輪のイメージ。
まさしく、太陽って感じですよね。
昔ながらの大きなひまわりに会いたくなってきたぞ。
なんだかノスタルジックな気分です……
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