あっという間の1年、何とか無事に終わりそうです。
今年は4月からタマヤに勤めることになり、長女は小学校入学、
長男と次男はこども園に入園と新しい生活が始まりました。
長女はすぐに学校生活にも慣れ新しい友達も作り、
末っ子も最初の2,3日は玄関で泣き先生に強制連行されていましたが、
すぐに吸い込まれるように教室に入っていくようになりましました。
子供たちの適応能力の高さに驚かされました。
私はといえば7年弱専業主婦だったので、ひっっさしぶりの社会復帰に悪戦苦闘しながらも
働くことの楽しさを感じる日々でした。
それぞれの生活に慣れた10月、いきなり大事件が起きました。長女の骨折です。
下校途中にこけて右ひじを複雑骨折し救急搬送、そのまま4時間越えの大手術。
もともとワンオペ育児の我が家、何もなくてもバタバタ生活の上に、
小学校への送迎、着替え・食事・トイレ・お風呂・宿題の世話、通院…言葉にすると
たいしたことに感じませんが、体力的にも精神的にもすり減らした日々でした。
1番頑張ったのは長女本人、何をするのもストレスを抱えての生活だったでしょうが
泣き言を言わずにいる姿に感心しっぱなしでした。
子供たちの成長を見守りつつ、私は成長できただろうか…
「疲れたー」と言い訳して何かと後回しにしたり、子供に強く当たったり…反省ばかりです…。
タマヤスピリットにもあるように、「いつも笑顔で明るく楽しく」心穏やかに過ごせるように
来年も頑張らなくてはいけませんね。
miii☆