先日テレビで心理学の先生が昔海外で行われた禁止実験の話をしていました。
それは人間は何も教えなかったら何語を話すのかというもので、
当時その地域は捨て子が多かったらしく捨て子を集めて完璧な保育環境は整えるが、
決して目を合わせず泣いても笑っても構わないとしたそうです。
結果その赤ちゃん達は2年以内に全員亡くなってしまい、
結果その赤ちゃん達は2年以内に全員亡くなってしまい、
何語を話すまでもいかなかったのです。
心理学の先生曰く、
心理学の先生曰く、
犬や猫の赤ちゃんなら食事を与え温度湿度を整えていればコミュニケーションをとらなくても死ぬことはないが、人間の赤ちゃんは環境がよくてもコミュニケーションがなければ2年生きるのが限界とのことでした。
いかに人間にとってコミュニケーションが大切かわかります。
私はコミュニケーションとは話すこと、
いかに人間にとってコミュニケーションが大切かわかります。
私はコミュニケーションとは話すこと、
コミュニケーション能力が高いとは話が上手なことと思っていましたが、
そもそもコミュニケーションの語源は【コミュニス/共有する】で、
決して一方的なものではないと知りました。
調べていると、【コミュニケーションとは、共に目的地に向かうことであり、
調べていると、【コミュニケーションとは、共に目的地に向かうことであり、
共有することであり、そのプロセスは「キャッチボール」である】とありました。
相手を思ってのキャッチボールを夫婦や子供、
相手を思ってのキャッチボールを夫婦や子供、
職場で大切にしなければいけないを思いました。
miii☆