一大事!

 明けましておめでとうございます。フロントのM.Tです。

 
前回からあまり間が空いてませんが、大雪ネタが出来ましたので。
今年もドカ雪が降りました。3年前に比べればマシですが、一晩でそれなりの量が降りまして。
そして、山の集落にある我が家は、屋根の積雪がちょっと不安なレベルに達していました。
県外出張に出ていた主人は隣の県まで帰ってきたところで電車が止まり、2日間の足止めを食らいました。
主人がいないと、除雪機を動かすことも出来ず、屋根の雪下ろしも出来ません。
肝心な時にいない(T_T)
電車が止まって3日目。
ようやく主人が帰って来られる目途が付き、家に着くなり、屋根の雪下ろしスタートです。
そこで事件が起きました。
主人が屋根の雪を降ろすので、その一段下の屋根から、庭に向かって雪を落とすために、
私も車庫の屋根に上ろうとした瞬間。瓦で長靴が滑り、屋根から滑り落ちる私。
このままだとハシゴを巻き込んで落ちて、大怪我になってしまう!と咄嗟の判断。
車庫に立てかけていたハシゴを反対方向に押し倒し、体を半分ひねって、
屋根から落ちた雪で小山が出来ていたところに足から落ちました。
勢いあまって尻持ちついちゃいましたが、捻挫も骨折もなく、無事に?着地。
いやもう、一瞬の出来事で。私も本当はよく覚えてないんですが。梯子は手で押したのか、
足で蹴り倒したのか分からず(--;) ともかく、怪我がなくて良かった。
ただ、落ちる瞬間に思ったのは、「あ、この高さならイケる」でした。
子どもの頃、お転婆だった私。自転車小屋の上に登って、飛び降りる。
なーんてことを、男の子と混じって遊んでいたので、車庫屋根の高さはそれと似たような感じだったのです。
子どもの頃の身軽さは無いものの、ちゃんと足から降りて、
着地時の足首・膝のクッションが出来れば怪我はしないということを経験で分かっているので、
体が硬直せずに済んだのだろうと自己分析。お転婆していて良かった…
 
因みに、この大雪の連休中は冷え込みも厳しく、車庫内に設置している洗濯機が凍結しました。
やかんでお湯を運び、洗濯槽を温めて…を繰り返し、洗濯機内部と排水管付近を溶かすのに、
丸1日かかりました。もうほんと、積雪と大寒波は勘弁してほしいです。
 
雪の降らない、暖かいところで一冬を過ごしてみたいなぁ。
 

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このページは、パソコンレンタルe-TAMAYAのスタッフが2021年1月22日 09:31に書いたブログ記事です。

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