こんにちは。M・Tです。
昨日は保育園の生活発表会でした。
要はクリスマス会ですね。
子ども達が劇や踊り、合唱や合奏をたくさんお披露目してくれました。
我が家は今年で最後の保育園の発表会。
さすがに年長さんともなると、劇や合奏(ピアニカ・ハンドベル)、合唱、歌と手話を同時にしたりと、大忙し。
今年の劇の内容は「小人の靴屋」でした。
娘はお客さん&ナレーター。息子は小人。
それぞれ、ちゃんと台詞も言えてホッとしました。
ちょっと笑えたのは、息子や他の園児達は、台詞を大きな声で言う事に集中するので、台詞が棒読みになりがちなのに、
娘は動作も演劇部ばりの大きな振りに、観客を意識した台詞回しになっていたこと!
「女優だ!女優がいる!!」
と、私は心の中で大爆笑でした。
子ども達の発表が終わるとサンタさんの登場。
子ども達にプレゼントとケーキを持って来てくれました。
園児の一人一人に手渡して、年中さん以上の子ども達の中には握手を求める子も(笑)
そして、来年もまた来る事を約束してサンタさんは帰っていきました。
ここからは大人の事情です。
サンタさんは当然、本物のサンタではありません。
保護者会会長にサンタ役の依頼が来ます。今年の会長はウチの主人。
ということで、サンタコスプレで登場したのは主人だったんですが、子ども達誰も気付きません!
体や顔のラインは服や髭で隠れてしまうので、露出しているのは目だけ。
それでも毎年、「あ!○○ちゃんのお父さんや!」とばれてしまうので、今年は何とかばれないように考えた結果。
主人のメガネを外す事に。
主人は極度の近視なのでメガネを外すと足元が覚束ず、先生に腕を引かれて立ち位置や座る場所を確認していたので、よりホンモノ感がUP(笑)
普段、メガネをしている顔しかこども達は見ていないので、メガネを外しただけで見事に「???」になってました。
しかし、我が家の双子もお父さんだということに気付いてません。
チョット複雑…なのでした。