面白かった絵本をご紹介します!
~あらすじ~
動物村に新しく病院ができました。
お医者さんはさるのせんせい、看護婦さんはへびのかんごふさんです。
へびのかんごふさんは、いろんな事が出来ます。
珍しい草や根っこをたくさん食べて、水を飲んでよく振ってかきまぜて、
容器に移して薬を調合します。
薬を飲んで、患者さんに嚙みつくと、注射になります。
他にも、背の高さを測る身長計、おなかのなかまで入って胃カメラ(ささった釘も
抜いちゃいます)と、大活躍。
動物の患者さんたちも大喜びです。
ただただ楽しい絵本です!
何回も読んでいると、こどもがストーリーには書かれていない、
絵だけをみてわかるストーリーに気づきました。
そういうのって見つけると嬉しいですね☆
紅葉の母