箱根駅伝100回記念大会で正月はテレビに釘付けだはパソコンレンタルマンのひとりごと

 毎年、正月二日、三日と行われる箱根駅伝も今回100回目を迎えます。
この大会への出場をかけて予選会という厳しい戦いに勝ち残ったチーム同志が、その頂点をめざして鎬を削る戦いを見せてくれます。毎回行われる大会では、選手はもちろんそれを支える監督やチームメイトそれからその家族の秘められたドラマが語られると熱くこみ上げてくるものがあります。自分たちを応援してくれた方々や出場出来なかったチームメイトの思いが込められた襷をゴールまでつなげる為に体調不良でフラフラになりながら倒れても立ち上がり走り続ける選手、時には次を走るチームメイトに襷を渡す直前、タイムアップでスタートしてしまい、泣き崩れる選手達を見ているとチームを思う気持ちが痛いほど伝わってきます。今回、100回目の記念大会にどのようなドラマが繰り広げられるのか、正月はまたテレビに釘付けです。  ICTサービス課　Y.M