昨年、母に癌が見つかり診断の結果、早期の胃癌とわかりました。すぐ、治療の日程を決めてもらい内視鏡での手術で切除してもらいました。これで安心と思ったのですが、がん細胞の近くに更に小さい癌があることがわかり、高齢の母を説得して再手術をしてもらいました。今では、医師から完治していることを告げられ、母も私も命拾いをしました。そんな時、私も会社の年に1回の健康診断を受けることになり、慣れた手順んでてきぱきと各診断を受けました。ところが、今回は胃に異常が見つかったと患部の断片を採取され、後日結果を報告してもらうこととなりました。母のこともあり、診断結果を聞くまでの2週間は生きた心地がしませんでした。幸いストレス性の胃潰瘍とのことでしたので、ようやくほっとしています。母も私も、定期的な健康診断の大切さを身をもって教えられることになりました。
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