2011年4月アーカイブ
お見苦しい写真で大変、申し訳ないです。ただ今「断捨離」実行中です。
「断捨離」、先日のNHKクローズアップ現代でも紹介されていました。
それを引用しますと、
【ヨガの「断業」、「捨行」、「離行」という考え方を応用、不要なモノを断ち、捨てることで、モノへの執着から離れ、身軽で快適な生活を手に入れようというもの。10年ほど前、金沢市に住む主婦が提唱し、ブログを通して広がった。断捨離は、単なる整理術ではない。身の回りをスッキリさせることで、心の混乱も整理し、前向きな自分に生まれ変わりたいとする。】
あの震災以来、私も身辺を身軽にしたいという思いが強くなり、まず、本から手をつけることにしました。
学生時代からの本、いつか読むだろうと本棚においてあるだけで、ここ何十年も読んでいないもの、など思い切って処分することにしました。
もう一度読みたい本だけ残し、全体の3分の1くらいに減らしました。
処分した本は図書館に持っていきました。図書館では、古本市を開く予定があるとかで、引き取ってくれました。
家族には、もう本は買わないように、本は図書館で借りるようにとクギをさされました。
確かに、そのとおりですわ。
TAMA
こんにちは。M・Tです。
昨日は我が町の「さくらまつり」が開催されました。
選挙との兼ね合いで例年より1週間遅れての開催でしたが、桜もちょうど満開で、お天気も快晴!
子ども達もたくさん遊びに来てくれて、とっても賑やかなお祭りとなりました。
昨年までは子どもが、保育園からお遊戯の発表という形で参加していたのですが、今年は子どもも小学生。私自身は役員としての参加です。女性部ということで、飲食関係の売り場スタッフでしたが、目の回るような忙しさでした。10時からの開始と同時にうどんやお寿司・団子の注文が殺到し、スタッフが一人でも抜けると大慌て。割と早い段階でお寿司・うどんは売り切れました。注文をお受けできなかったお客様も結構いらっしゃったので、申し訳ないです。何せ、販売数の予想を大きく上回ってしまったのです…
昨年は小雨の降る中でのお祭だったので、客足も悪く、物は売れないし、寒いし、散々だったらしいのですが、今年は昨年の3倍くらいのお客さんだったようです。来てくださった皆さん、有難うございました。
売り上げの一部は東日本大震災への義援金にまわすそうです。私も友人が関東・東北地方に沢山いますので、一日も早い復興を願っています。
さて、折角のさくらまつりですので、写真の一枚でも……と思っていたのですが、忙しくて写真どころではありませんでした(T_T)
桜の咲いているうちに、ゆっくりお花見リベンジしたいと思います。
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こんにちは。A・Tです。
この写真は15日(金)に弊社近くの中央公園の桜の木をとったものです。
社長の計らいでこの日のお昼の休憩時間にみんなでお花見ランチとなりました。
ちょうど桜は満開! 天気も快晴!
お弁当は各自持参(もっと気合をいれて作るべきでした…)+社長からいただいた握り寿司(感謝です!)
そして食後にはなんと社長が直々に入れてくださったコーヒーとおやつが!!(最高です!!)
あっという間のお昼休みでしたがぽかぽか陽気の中、視界いっぱいの桜を眺めて
すっかり心もリフレッシュ!幸せな1時間でした。
現在東日本大震災の余震が続きまだまだ大変な状況ですが、
私たちがこうしてお花見できることはとてもありがたいことだと改めて思いました。
この土日は各地で桜が見ごろですが、みなさんはどんな桜をみているのでしょうか?
福島原発でとんでもない事故が起きてしまいました。まるで夢を見ているような感じです。
まさに悪夢です。
企業活動にあって「想定外」というのは、人権や人命に関わる事についてはあってはならない筈です。ましては多くの人や広い地域にまたがることは。
結局のところ、この人災は、当事者、東電、経済産業省、メーカー、原子力委員会など原子力ムラと言われている人たちが自分達の利益の追求のみを優先してきた結果、もたらされたものである。本当に悔しい限りです。福島県民の気持ちを考えると、何とも言いようのない辛さです。
福井県とて同じです。福井県内には現在15基の原発が稼動中、福島県の10基を越えます。こんな事を憂慮して私の友人「山崎隆敏」君が、急遽福井県議会議員選挙に越前市から立候補することになりました。彼は30数年エネルギーと原発について地道な研究続けてきました。原発に関する彼の知識は県内においては誰にも負けません。彼に是非当選してもらって、福井県議会において福井の原発の状況、問題点等を質問して、原発の危うさを広く県民に知らしめて頂きたい。そしてこれから皆で原発を1基ずつ廃炉にしていく運動を始めましょう。
K.T