先日 Immersive Museum OSAKA のイベントに行って来ました。
これは最新テクノロジーによってゴッホなど「印象派」の芸術作品の世界を蘇らせたプログラムです。
「鑑賞する絵画から体感する絵画へ(Dive in Art)」をうたい、「見る」「鑑賞する」を超えて、音と映像により、全身で名画の世界に入り込んだような体験ができます。
広い空間の中にクッションがいくつも置いてありリラックスしながらゆっくり壁に映し出された動く絵画を眺めました。
壮大な音楽と映像により美術鑑賞というよりエンタメ感があって普段、美術鑑賞をしない私でもすごく楽しい時間でした。
たまには芸術的な体験もいいものですね。
JUN