こんにちは。フロントのM・Tです。
2022年3月アーカイブ
近年話題のふるさと納税、既にやっておられる方も多いと思います。
どうも仕組みが面倒くさそうで、知らないフリをして生きてきましたが、
人に勧められてふるさと納税をはじめてみました。
実際にやってみると、本当にお得なのでびっくりしました。
2000円で神戸牛とうなぎの蒲焼、あまおう、ハンバーグ、トイレットペーパー1年分など
5自治体からお礼品がもらえました。
仕組みはこうなります。
例えば50000円分のふるさと納税をしたら、翌年住民税と所得税から2000円を引いた48000円が控除されます。
つまり、本来所得税は日本国、住民税は福井県・越前市に納めるものですが、
そのふるさと納税をした自治体に納められるということです。
また、寄附金額やお礼品など全国の数ある市町村の中から自分の気に入った地域を選ぶことができ、
私は寄附した市町村の1つに、長男の住んでいる町を選びました。
長男は、自分の生まれ育った故郷の越前市に寄付して返礼品の越前蕎麦をもらっているそうです。
返礼品から寄附する地域を選ぶのもこの制度の1つの楽しみですが、
本当の意味での「ふるさと」に恩返しをすることができるのも、この制度の魅力なのではないかなぁと感じました。
なお、年収や家族構成、その他の控除額によって、ふるさと納税で控除される上限額は変わります。
コロナ禍で旅行する機会も減っているなか、ふるさと納税を利用することで、地域の名産品とともに
旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。
E
先日、夕方の福井のニュース番組を見ていたところ、自分の母校が他校と合併して
新しい高校になるにあたっての、閉校式の様子の映像が目にとまりました。
校舎の中の様子がチラリと映っていたり、自分の時代と何も変わらない制服を見て
とても懐かしい気持ちになりました。
今思うと、地元ではない他の町の友達が出来てとても嬉しかった事や、
修学旅行で北海道に行った事、体育祭で応援団に入り夏休みは大変だった事、武商デパート等、
もう20年もまえの話ですが、改めて当時を思い出し、すごく楽しい3年間を過ごしたなと思いました。
高校時代仲良しだった友達達は社会人になってからも毎週の様に遊んでいましたが皆それぞれ結婚し、
会う機会も少し減って、コロナが流行りだし、更に会う機会は減り、なんだか寂しいです。
また皆んなで普通に会える日が待ち遠しいです。
K
先日、息子の修了式がありました。
涙腺がゆっるゆるな私は、修了記念のアルバムに載せる保護者からのメッセージを事前に書いているだけで号泣。
修了式の園児入場で我が子の姿が見えていないのに、既に泣く始末でした。
厳かな雰囲気で式が進むなか、私は泣きながらもソワソワしていました。
というのも、修了式後に役員主催のお別れの会を計画しており、
役員の私は大役を安請け合いしてしまったのです。
お別れの会は先生方に、花束とアルバム、歌のプレゼントを計画し、その歌の伴奏を私が引き受けてしまいました。
会の計画進行は出来ない、アルバムをかわいくおしゃれにデコレーション出来ない、
でも役員として何かしないとと焦って、ピアノ弾くね!と言ってしまう自分にビックリ。
ピアノを習っていたといっても小学生の頃。
当時もたいして上手でもなく、練習するにもあまりのブランクに左右の手が思うように動かず、
本番を想像して緊張で胸が悪くなる日々でした。
本番のお別れの会では緊張はあまりしなかったものの、間違って歌と合わなくなり止めてしまうという大失態。
泣きながら謝罪する私にみんな優しくて、ますます涙が止まらなくなってしまいました。
素晴らしい先生方や、素敵なお友達・保護者の方に恵まれて息子も私も幸せな3年間だったと感謝の修了式でした。
miii☆
3月。世では卒業シーズン真っ只中。
私の小学生の娘たちは知育菓子が大好きです。
知育菓子というのは、主に粉を水で固めて成形して出来上がるもので、出来上がりがグミやケーキのようなものなど様々な種類があります。
昔からあるものだと「ねるねるねるね」が有名かなと思いますが、今では行程も複雑で、種類もたくさん発売されています。
最近特に好きなのは、「ピザパーティー」という種類で、直径4cmくらいのピザ2枚と、ポテトと、粉を溶かしたジュースが出来上がるものです。珍しく甘くない知育菓子で、実際のピザやポテトの味に近いところが気に入っているようです。
複数の粉や、水は混ぜ合わせる順番があり、丁寧に作らないとパッケージに描かれているような完成図になりません。もっと小さいころは子どもたちだけで作るのは難しく、作り方を一緒に読んだり、一緒にかき混ぜたり補助が必要でしたが、今では自分で説明書きを読み、創意工夫を加えながら作り上げることができるようになりました。
知育菓子は単価がそれなりにするものなので、そう頻繁に購入は許可できませんが、 これが実際のお手伝いなどにつながったらなーと期待して時々財布のひもをゆるめています。
sy